サッカーキッズにボディケアで怪我予防とメンタルトレーニングを!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
スポーツを頑張るお子さんにボディケアなどは、何かされているでしょうか?
ケガなどをされて、接骨院などに行くようになって初めて意識する方も多い事と思います。
お子様向けのボディケアは、あまりない受ける機会や場所、意識もない事が当たり前だと思います。
“子供だから疲れない”または“子供だから疲れはすぐに回復する”と思われていることからなのだと思います。
しかし、スポーツを真剣に頑張り、毎日のように練習をしているお子さんたちには、疲労が確実に蓄積しているのです。
食育講座では、食事の面から疲労回復や怪我予防を考えてお話ししていますが、ボディケア講座では血流を促し疲労回復を促進する施術をお話ししていきます。
疲労のメカニズムやどのようにほぐしてあげたら良いか?など、実際に施術を体験して頂きながら進めます。
お子様がセルフでもできる簡単な施術ですので、気が向いた時に気軽にいつでも行って頂けるようにしました。
お子さん向けのボディケアは、大人同様にグイグイ痛いくらいに押して行ってはいけません。
成長途中のお子さんの体はとてもデリケートです。
グイグイ押して筋線維に傷をつけてしまう可能性もあります。
成長期のお子さんのデリケートな体への施術も安心して行える内容にしてありますので、安心して行って頂けます。
そして、時にはお母さんやお父さんがお子様に施術してあげて欲しいと思います。
それはなぜかと言うと、
お母さんやお父さんの温かい手で施術してもらうことで、
お子様に安心感や愛情を伝えてあげて欲しいのです。
それがお子さんにとっては、立派なメンタルトレーニングになるのだと考えます。
小学生年代のお子さんには、親の言動は一番大きな影響を与えています。
お父さん、お母さんが喜んでくれる事がお子さんにとってはとても嬉しいことなので、期待に応えようと頑張っているお子さんがとても多いのです。
ですので、大好きなお父さん、お母さんの温かい手でボディケアをしてあげることで、安心感や愛情や信頼を伝えてあげることは、それだけでお子さんのメンタルも強くなるのだと思います。
お子さんに『メンタルトレーニングは大切だから〇〇して、〇〇して』とメンタルトレーニングの方法を伝えてもお子さんはいまいちピンとこない子も多いと思います。
高学年になれば、理解度が増してできる子も出てくるとは思いますが、小学生年代は年齢により難しい子も多くいます。
そんな時期こそより有効な方法であるのではないかと思います。
ボディケアでお子さんの心も体もほぐしてあげることで、疲労回復効果は高くなり、怪我の予防に繋がります。
監修して頂いたのは、名古屋市にある『整体AMA』のオーナー井上靖規先生です。
延べ30000人以上施術した経験より、体に負担が少なく効果の長い施術方法を行っている先生です。
ご自身もサッカー経験があり、小学生の指導も当スクールにて行っていたこともあり、サッカー選手の疲労の溜まりやすい部位や改善方法への理解も高いために、お子さん向けの施術方法を一緒に考案して頂きました。
次回ボディケア講座は、3月16日(木)11:00~12:30で予定しております。
興味のある方は、下記より詳細がご覧いただけますので、クリックしてご覧ください。
整体AMAの詳細は、下記よりご覧ください。
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